デスクスペースに悩む人に朗報!サンワサプライのUSBスリムキーボード
キーボードって意外と場所を取りますよね。特にコンパクトなデスクを使っている場合、キーボードとマウスで手元が狭くなってしまうのはよくある悩みです。そんな悩みを解決してくれるのが、サンワサプライの有線USBスリムキーボード「SKB-SL18WN」です。
このキーボードは、テンキーをなくし、幅を293mmと極限まで小さくした超コンパクトデザインが特徴です。さらに、使用しない時は立てて収納できるので、デスクスペースを有効活用できます。
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コンパクトさの追求
実際に使ってみると、そのコンパクトさに驚きます。今までキーボードが占めていたスペースが空き、マウスを動かす自由度が増しました。狭い場所での作業が格段に快適になりました。
パンタグラフキーボードの心地よい打鍵感
キーボードのタイプはパンタグラフ式を採用しており、静かで心地よい打鍵感が特徴です。キーの押し心地が浅く、指への負担も少ないため、長時間のタイピングでも疲れにくいです。
ケーブルの固定が便利
ケーブルは左右真ん中の三方向に固定できるので、キーボードの配置に合わせて最適なケーブルの取り回しが可能です。これにより、ケーブルが邪魔になるのを防ぎ、快適な作業環境を維持できます。
2段階調節スタンド
2段階調節が可能なスタンドが付属しているので、キーボードの角度を調整して、より快適なタイピングポジションを見つけることができます。
競合製品との比較
コンパクトキーボードでよく名前が挙がるのは、LogicoolのK380や、MicrosoftのDesigner Compact Keyboardあたりでしょうか。K380はBluetooth接続が可能で、複数のデバイスとペアリングできる点が魅力です。一方、SKB-SL18WNは有線接続に特化しており、安定した接続を求める方におすすめです。Designer Compact Keyboardはデザイン性が高く、インテリアにも馴染みやすいですが、価格がSKB-SL18WNよりも高めです。
| 特徴 | サンワサプライ SKB-SL18WN | Logicool K380 | Microsoft Designer Compact Keyboard |
|---|---|---|---|
| 接続方式 | 有線USB | Bluetooth | Bluetooth |
| テンキー | 無し | 無し | 無し |
| サイズ | コンパクト | コンパクト | コンパクト |
| 価格 | 2,600円 | 3,000円前後 | 5,000円前後 |
メリットとデメリット
メリット:
- 非常にコンパクトで、デスクスペースを有効活用できる
- パンタグラフキーボードで、静かで快適なタイピングが可能
- ケーブルの固定が簡単
- 2段階調節スタンドで、タイピングポジションを調整できる
- 価格が手頃
デメリット:
- テンキーがないため、数字入力が多い作業には不向き
- 有線接続のみ
まとめ
サンワサプライのUSBスリムキーボード「SKB-SL18WN」は、コンパクトさ、使いやすさ、そして価格のバランスが取れた優れた製品です。特に、デスクスペースに悩んでいる方や、持ち運びやすいキーボードを探している方におすすめです。
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