エレコム TK-FCP096BK ミニキーボードを徹底レビュー!
コンパクトなキーボードを探している方、必見です!今回は、エレコムから発売されている有線ミニキーボード「TK-FCP096BK」を実際に使ってみた感想をレビューします。
商品の第一印象
まず驚いたのは、その薄さ!最薄部がわずか6.5mmで、まるで板のようなデザインです。ブラックカラーでスタイリッシュな印象も良いですね。コンパクトなので、場所を取らず、持ち運びにも便利です。
実際に使ってみた感想
このキーボードの魅力は、なんといってもその打ちやすさ。キータイプには「パンタグラフ方式」が採用されており、軽い力でスムーズに打鍵できます。ノートパソコンのキーボードに近い感覚で、長時間のタイピングでも疲れにくいのが嬉しいポイントです。
キートップ下に鉄板が内蔵されているため、しっかりとした安定感があり、ガタガタとした不安定さは感じません。
接続も簡単で、USBポートに差し込むだけですぐに使用できます。専用ドライバのインストールも不要なので、手間がかかりません。WindowsとMacintoshの両方に対応しているのも便利です。
競合製品との比較
コンパクトキーボードでよく名前が挙がるのは、ロジクール K380 や ゲーミングキーボードのコンパクトモデルです。ロジクール K380 はBluetooth接続が可能で、複数のデバイスとペアリングできる点が魅力ですが、有線接続にこだわる方には TK-FCP096BK がおすすめです。ゲーミングキーボードのコンパクトモデルは、デザイン性が高いものが多いですが、価格も高めです。TK-FCP096BK は、2000円台で購入できるので、コストパフォーマンスに優れています。
メリットとデメリット
メリット:
- 非常にコンパクトで持ち運びやすい
- パンタグラフ方式で打ちやすい
- しっかりとした安定感
- USB接続で簡単
- WindowsとMacintoshに対応
- コストパフォーマンスが高い
デメリット:
- テンキーがない
- ファンクションキーが少ない
こんな人におすすめ
- コンパクトなキーボードを探している
- 持ち運びが多い人
- ノートパソコンのような打ち心地が好きな人
- コストパフォーマンスを重視する人
まとめ
エレコム TK-FCP096BK ミニキーボードは、コンパクトさ、打ちやすさ、安定感、そしてコストパフォーマンスのバランスが取れた、おすすめのキーボードです。場所を取らず、持ち運びにも便利なので、外出先での作業や、省スペースな環境での使用に最適です。ぜひ、検討してみてください!
