サンワサプライ タッチパッド付キーボードSKB-TP01SVN レビュー:狭い場所でも作業効率UP!
デスクが狭い、でもキーボードは外せない… そんな悩みを抱える方に朗報です!サンワサプライのタッチパッド付キーボードSKB-TP01SVNは、コンパクトなサイズでありながら、キーボードとタッチパッドの両方を備えた便利なアイテムです。私も実際に使ってみましたが、その使い勝手の良さに驚きました。
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製品の特長
- 省スペース設計: 幅291mm、奥行き197mmと、非常にコンパクトな設計です。狭いデスクでも場所を取らず、快適に作業できます。
- 日本語109A配列: 日本語キーボードに慣れている方でもすぐに使える、標準的なキー配列です。
- USB接続: ドライバーのインストールは不要で、USBポートに接続するだけで簡単に使用できます。
- タッチパッド搭載: マウスがなくても、タッチパッドでカーソル操作が可能です。移動時の持ち運びにも便利です。
- 静音設計: メンブレンキースイッチを採用しており、比較的静かなタイピングが可能です。周囲に迷惑をかけずに作業したい方におすすめです。
実際に使ってみた感想
私は普段、ノートパソコンを使って作業することが多いのですが、長時間タイピングすると肩が凝ってしまうことがありました。そこで、外付けのキーボードを導入することにしたのですが、デスクが狭いため、コンパクトなものが欲しいと考えていました。そんな時に見つけたのが、このサンワサプライのタッチパッド付キーボードです。
実際に使ってみると、キーピッチが19mmと、ノートパソコンのキーボードとほぼ同じなので、違和感なくタイピングできました。また、タッチパッドの感度も良く、スムーズにカーソル操作ができます。特に気に入ったのは、省スペース設計です。デスクに十分なスペースを確保しなくても、快適に作業できるので、作業効率が大幅に向上しました。
競合製品との比較
同じようなタッチパッド付キーボードとしては、LogicoolのK380やMicrosoftのDesigner Compact Keyboardなどが挙げられます。これらの製品と比較して、SKB-TP01SVNは価格が比較的安価である点が魅力です。また、Logicool K380はBluetooth接続に対応していますが、SKB-TP01SVNはUSB接続なので、安定した接続を求める方にはおすすめです。
Microsoft Designer Compact Keyboardは、デザイン性が高く、スタイリッシュな印象ですが、SKB-TP01SVNはシンプルで実用的なデザインです。どちらを選ぶかは、個人の好みや用途によって変わってくるでしょう。
メリット・デメリット
メリット:
- 省スペースで持ち運びやすい
- 日本語109A配列で使いやすい
- USB接続で安定した接続
- 比較的安価
デメリット:
- タッチパッドのサイズがやや小さい
- キーストロークが浅いと感じる人もいるかもしれない
まとめ
サンワサプライのタッチパッド付キーボードSKB-TP01SVNは、省スペースで快適なタイピング環境を求める方におすすめのアイテムです。価格も比較的安価なので、初めて外付けキーボードを導入する方にも気軽に試せるでしょう。もし、あなたが狭いデスクで作業している、または外出先でもキーボードを使いたいと考えているなら、ぜひ検討してみてください。
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