コクヨ ホーローホワイトボード FB-152WNC レビュー:シンプルで使いやすい定番モデル
会議室や自宅学習スペースにホワイトボードがあると、アイデアを書き出したり、ToDoリストを作成したりするのにとても便利ですよね。今回は、コクヨから販売されているホーローホワイトボード「FB-152WNC」を実際に使ってみた感想をレビューします。
商品概要
コクヨのFB-152WNCは、シンプルで使いやすい無地のホーローホワイトボードです。サイズは600×462mmと、場所を取らずに設置できるのが魅力。オフィスやSOHO、家庭学習など、様々なシーンで活躍します。
- 型番: FB-152WNC
- 寸法: 600×66×462mm
- 罫内容: 無地
- 有効板面寸法: 578×427mm
- 材質: 板面/ホーロー、芯材/ペーパーコア
実際に使ってみた感想
実際にFB-152WNCを使ってみて、まず驚いたのは書きやすさです。ホーローの表面は、ペン滑りが良く、まるで紙に書いているかのような感覚でスムーズに書けます。また、消字性も抜群で、跡を残さずに綺麗に消せるので、ストレスなく使用できます。
無地のホワイトボードなので、縦書き・横書き、図や表など、どんな書き方でも自由自在です。アイデアをブレインストーミングしたり、プロジェクトの計画を立てたりする際に、とても役立ちます。
他のホワイトボードとの比較
ホワイトボードには、ホーロー製、メラミン製、PET製など、様々な素材があります。それぞれの素材には、メリット・デメリットがあり、用途や予算に合わせて選ぶ必要があります。
- ホーロー製: 耐久性が高く、書きやすく、消字性も良いのが特徴です。ただし、重く、割れやすいというデメリットもあります。コクヨのFB-152WNCは、ホーロー製ならではの書き心地と耐久性を兼ね備えています。
- メラミン製: 軽量で安価なのが特徴です。しかし、ホーロー製に比べて書きにくく、消字性も劣ります。ニトムズなどのメーカーから販売されています。
- PET製: 非常に軽量で持ち運びがしやすいのが特徴です。しかし、耐久性は低く、傷つきやすいというデメリットがあります。ダイソーなどの100円ショップでも手に入ります。
コクヨのFB-152WNCは、価格はやや高めですが、その品質は間違いありません。長期的に使用することを考えると、コストパフォーマンスも高いと言えるでしょう。
メリット・デメリット
メリット:
- 書きやすく、消字性が良い
- 耐久性が高い
- シンプルで使いやすいデザイン
- オフィスや自宅など、様々なシーンで活躍
デメリット:
- やや重い
- 割れやすい
- 価格がやや高め
まとめ
コクヨのホーローホワイトボードFB-152WNCは、シンプルで使いやすく、耐久性にも優れた定番モデルです。オフィスや自宅学習スペースに、一台あると非常に便利です。少し値段は張りますが、長く使えることを考えると、十分な価値があると思います。
