ゼブラ ジムノック 0.7mm 黒 5本セット:手に馴染む、毎日使える一本
仕事で毎日使うボールペンだからこそ、書きやすさや持ちやすさは重要ですよね。今回は、そんな方にぴったりのゼブラの油性ボールペン「ジムノック」のレビューをしていきます。
ジムノックの魅力とは?
ジムノックは、その名の通り「ジムのように」手にしっかりフィットする、独特のグリップが特徴です。長時間筆記しても疲れにくく、滑らかな書き心地が魅力。
主な特徴
- ボール径:0.7mm
- 油性染料
- 本体重量:9.9gと軽量
- ボールペン替芯:K-0.7芯
- 軸:樹脂・ラバーグリップ付き
- 全長140.1mm
実際に使ってみた感想
まず手に取った時の印象は、「軽い!」です。9.9gという本体重量は、長時間使用する際に負担になりません。そして、なんといってもグリップの良さ。指に吸い付くような感覚で、安定した筆記ができます。
書き心地も非常に滑らかで、引っかかりが少ないのが特徴です。油性ボールペンでありながら、まるでゲルインクボールペンを使っているかのような感覚に近いかもしれません。
仕事で書類に大量の文字を書く際、以前は途中で手が疲れていましたが、ジムノックを使うようになってからは、疲れにくくなりました。集中力も維持しやすくなった気がします。
他のボールペンとの比較
これまで、三菱鉛筆のジェットストリームやパイロットのジュースアップなど、様々なボールペンを使ってきました。それぞれのボールペンにも良さがありますが、ジムノックはそれらとは異なる魅力があります。
- 三菱鉛筆 ジェットストリーム: より速乾性が高く、サインなどに適しています。しかし、ジムノックに比べるとグリップ性は劣ります。
- パイロット ジュースアップ: 豊富なカラーバリエーションが魅力ですが、ジムノックのような安定感のあるグリップはありません。
ジムノックは、これらのボールペンと比較して、グリップ性と書き心地のバランスが取れている点が優れています。特に、長時間筆記する方にはおすすめです。
こんな人におすすめ
- 仕事で長時間筆記する方
- 手への負担を軽減したい方
- 滑らかな書き心地を求める方
- シンプルでスタイリッシュなデザインが好きな方
メリット・デメリット
メリット
- 優れたグリップ性で、長時間筆記でも疲れにくい
- 滑らかな書き心地で、ストレスなく筆記できる
- 軽量で持ち運びやすい
- 手頃な価格で、気軽に試せる
デメリット
- インクの乾きが、ジェットストリームに比べるとやや遅い
- 替芯の種類が、他のボールペンに比べると少ない
まとめ
ゼブラ ジムノック 0.7mm 黒 5本セットは、その優れたグリップ性と滑らかな書き心地で、多くの人に愛されるボールペンです。仕事や勉強、プライベートなど、様々なシーンで活躍してくれること間違いなし。
ぜひ一度、ジムノックの書き心地を体験してみてください!
